筋トレは追い込まないと意味がない!?追い込む理由とメリット

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筋トレを始めて半年ぐらいたつんだけど

体があまり変わらない、なんでだろう(´;ω;`)

ヒヨリフト
ヒヨリフト

それには様々な理由が考えられるね!

その中でも一番重要だと思う追い込む事について教えていくっピ!

追い込むということ

エフェクティブレップ

これは限界の前5repが筋肥大に効果のある運動でその前の運動は準備に過ぎないという考えです。
つまり限界まで追い込んでいないと、筋トレに意味はないとまでは言わないが、効果が薄れているということになってきます。

 

プログレッシブオーバーロード(漸進性過負荷)

これは負荷を上げていくという意味です。
つまり前回より1レップ多くやったり前回より重い重量で行ったりすることで筋肉が大きくなっていきます。

 

精神的にも強くなる

毎回の筋トレで限界を超えることは簡単なことではありません。私も1setする前やりたくない怖い、と感じます。でもそれを乗り越えたとき筋肉的にも精神的にも大きく成長できると思いませんか?

追い込む

記録をする

登山家が険しい山を全力で登っている

 

筋トレの全種目、毎setの重量とrep数を記録しましょう。
それを次行うときに絶対1rep多くあげましょう。初心者の方は筋肉を限界まで追い込むことができないため絶対1rep気持ちで上げられます。

あげられなかったら死ぬと思ってやりましょう
。そこまでしての追い込むです。

私の記録で例を挙げます

ベンチプレス80kg → ベンチプレス80kg  ショルダープレス20kg → ショルプ22kg
1set        8回         → 1set      8回              1set     12回     → 1set   10回
2set        6回   →   2set      7回              2set     12回     →   2set    9回
70kgに落とす      70kgに落とす             3set     12回      →   3set    7回
3set       9回   → 3set       10回
4set       7回   →   4set      8回
このようにして記録をして前回より1repでも多くすることが大切です
1set目で記録を更新できませんでしたが少なくとも前回と同じ回数をあげられるようにしましょう。
私は12rep以上はやらないようにしていて12repを3setできるようになったら重量を挙げています。

マインドセット

これを続けると筋肉的限界に到達することができて前回の記録を更新できないことも多くなっていきます。

男性がヘットフォンをつけて音楽を聴いているそういう時に手助けになってくれるのがマインドセットと音楽です
setをする前に自分の好きな音楽を聴いて気合を入れる
これが上がらなかったら死ぬ。そのマインドセットを毎setにしています。

私は気合を入れるとき MGD&KhangMxne さんの2 Phut Hon Funk
repをするときに JAXSON GAMBLE さんのLet’s Goを聞いて気合を入れています。

追い込みによる効果

追い込むとで初心者の頃は筋肉の成長が著しく感じられました
さらに毎週記録が上がるし、目に見えて筋肉が大きくなっていくのを感じられます。
とても筋トレが楽しいものになりました。
追い込むことでトレーニングが終わった後の達成感を強く感じられます
限界まで追い込んでやったという清々しい気持ちで家に帰れます。
この達成感を味わうのも筋トレの楽しさの一つです
しかしデメリットもあるのですが体の疲労感があることです。
全種目限界まで追い込むとトレーニングが終わった後に何もする気が起きなくなります。
つまり何もない日にトレーニングをしたり最初の1種目だけ全力で行うなどうまく調節をしましょう。

まとめ

筋肥大において一番重要なことは自分の限界まで追い込むこと

肉体的、精神的に強くなれる

この二つが私が追い込むことを重視する理由です。

ヒヨリフト
ヒヨリフト

少し強めに追い込むことをお勧めしました

しかし筋トレをしているだけで素晴らしいことをしています!

だから追い込んでなくてもそのまま筋トレを継続していけば

君もトレーニーの仲間入りだっピ!

 

 

 

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